核( コア)タマちゃんのパパ論その8
たくさんの物質があつまり、ぶつかり合い融合する
肝心なのは物質たちに本質がある事が
僕の感じている核なんだと思います
『あいつはファッションだからね』 すごく恥ずかしい気分になった事がある ファッションって言葉の意味に流行とゆう解釈があるからだと思うのだけど、流れて行くことで時代の空気を吸う僕らは少なからずこの流れて行くことに無意識に汚染されている。もし流れ行くものならば空気だ。そしてそれこそ洋服の上に着ている空気感ってやつだと思っていて、一番表面をおおってるもので一番変化しやすいし傷つきやすいのは当然だと思う。頭皮やヘアも毛母細胞とゆう内側から、表面は皮脂でおおわれていて頭皮を守ってまたその上に空気に直接触れるヘアスタイルのかたちがある。まったく同じ原理なのです。じゃあ核(コア)は内側なのか?外側なのか?どこにあるだろうか?って考えているけど、多分どちらにもないんじゃないかなて、、だってすべては自身なんだから『あいつの生き方ファッションだからね』はこの事をふまえても、生き方まで言っちゃったら内側がないと言っている事と同じで意味がとても残念な言葉になる。時代の空気を表面で受け止め、内面で自身の皮膚が感じその両方が違う面として存在して、空気みたいな(流行)流れ行くものが一つの側面を必ず強く強調し表面化てくる。空気は世界中だれもが、その場所や土地の空気を吸う。だから時代性や時流が生まれてくるだと思う。プロじゃないかぎり専門分野の切断による側面の提案は困難じゃないかな。もしそれらすべて自身でコントロールできるならば、もうプロフェッショナルはいらなくなるんじゃないかって思ってしまう。
この写真にはすくなからずアイデンティティから
生まれたそれらの核(コア)が存在してる様に思う
洋服もしくは
生地あるいは
布か
デザイナーか
仕立て屋か
アーティスト
アトリエ
手仕事
自然
過去 現在
時間軸
生 死 光 影
嘘のない世界
または嘘の世界
メタファーにはそれらが混在する
だからとても楽しいし
興味深いと
表面化した空気に色づけしたものは、
選択には含まれない
選んだりしない