学んだ。

学んだ。
学んだ。
学んだ。
学んだ。
学んだ。
学んだ。
学んだ。
多治見のギャルリ百草で 開催されました
ファッションショーの様子を書きこみます。
まず ご来場していただいた皆様に雨の天候にもかかわらず ご入場ありがとうございました。
今回 room3は、 ヘアーメイクを中心に初めての 外部活動となりました。
個人的には 反省も色々ありますが ,とても素晴らしい体験ができ 美容業界の商業的な世界とは違う
永く愛する価値感を学べました。
例でたとえるならば あなたが
「コップをデザインしてください。」
といわれたら コップについて あなたは、感じ、考えてコップについて、少し分からなくなるとおもいます。
どこからがコップでどこからが皿なのか、その境界線を決めるとしたらあなたはとまどってしまう。
またコップについて分からなくなる。
しかしあなたは、以前よりコップに対しての認識が後退したわけではない。
むしろ何も意識しないでそれをただコップと呼んでいたときよりも、
注意深くそれについて考えるようになったでしょう。
よりリアルにコップを感じ取ることができるようになった。
無数の見方や感じ方を日常の物やコミュニケーションに意図的に振り向いていくとこが
デザインをするということだと思います。
人が暮らし 環境をなす。その中で分からなくなる事がすなわち 奥行きに、
一歩深く踏み込んだ証拠のように感じる。
本当に 今回 参加できた事を、 誇りに思います。
関係者のみなさんありがとうございました。
古田