銀塩日記
スナップ写真を撮っていて思う事を書きます これほどまでに自分自身の表現として素直にまっすぐ
向き合う表現方法を僕は知りません まさに人生の記録と記憶 昔はアルバムにして見返して過去を楽
しんだものですよね おおげさかな?笑
だと思います
ですがなかなか上達しません笑、、 一瞬の勝負で常に露出をきにしてファインダーをのぞきこむと同時
にシャッターを切ります 被写体のもう一歩近づかないと良い写真は生まれないってゆう言葉を聞いた事
があるが、、(ロバートキャパ)体感露出もできるようになりたいです、、汗
本当にそうだなと、、、、会話や話しかける手段でこの一歩が踏み込まれるわけで、、この差は実に、、
大きいと思う。 なかなかできないしユーモアや笑顔も必要になってきそう、、その結果として被写体と
の距離や親近感みたいなものが映り込んでくるはずじゃないかな?、、
スナップ写真にはリアルな時間や空気みたいなものが表現されていて 時間とともに時代となり歴史にな
るんじゃないでしょうか リアルな人生の記録みたいな感じかも? おおげさかもしれませんが、、
そもそも人にみてもらうポートレートのようなトリミングや調整の意味でさえ無効になるこの表現方法は
他になのではないかなって思います
撮って出し写真は気軽な人生の記録です 自分自身であり現実の経験や体験でもあります 自分ではなか
なか上手にできないけどいけど、、一応、、自分の折り合いのつくところで写真は選択しますが、、
かの有名なアンリカルティエブレッソンみたいに露出を目安でだいたい固定し被写体の一瞬を切り取らた
まさに決定的瞬間の達人、、僕は写真は当然大好きだけど人としてすごいと感じている。みんなそうです
よね 当然と言えばそれまでですが、あえて言葉にするならそれは自分らしく自分の現実とむきあい記録
した人だからです。
自己満足できリアルであるか?とゆうことを最も重要と考え自分に嘘でない現実を表現したいと
思いました
今の僕はここをたいせつにそして信じていこうと思います
スナップ写真は少し見やすいように構図や意図みたいなものを最小限に表現した記録であってほしいな