月に一度みんなで技術の時間をつくってまして、今回は僕企画の勉強会でプロジェクターで上映会をしました。ヴィムヴェンダースのドキュメンタリーで都市とモードのビデオノートをみんなで共有したいと思いました。なぜ共有したと思ったかとゆうとヘアと髪みたいに切断していつも見えてる面と違う側面について深く考えてほしくて、純粋に影響を受けずに違う形でオリジナルな側面を磨いてほしいとゆう思いがありました。何かきっかけになればいいな？って思います。それらを自分の中に取込んで召還していくことが、唯一オリジナルの側面を生み出すことにつながるはずだと信じている。『影響を受ける』は悪い言葉なのでしょうか？誰もが何かに影響し、自身をより強化できる。影響を受けないひとこそ寂しく感じるし、なにも感じていないのだから、、無痛とゆう事になっちゃう。このビデオに出てくるアウグストザンダーの写真集も久しぶりに引き出して見返しています。５年前に買った当時と違う気持ちで眺める事ができた。そしてヴェンダースの東京画。不思議だ。僕が核（コア）でとらえた事はすべて同じ土俵の上にあった。これは本当に面白い。

アイデンティティって言葉が脳裏に焼き付いている

アイデンティティ？

アイデンティティ？

アイデンティティ？

僕にはあるのか？

いったい何なんだろう？

その８に続く